Art of Hosting
NAGARA 2019
2019 / 5 / 31(金) ~ 6 / 3(月)
千葉県長柄町
参加型リーダーシップのテーマは
「一人ひとりが自分らしくみんなで」
「聴き合いながら、協力しながら」望む変化を作り出すこと。
こんなことを学びます
望む変化を作り出すには、多様なステークホルダーから生まれる集合知にリーチし、より効果的で納得感のある次の一手をデザインすることが必要です。トレーニングでは、そのために必要な自分のあり方、ものの見方、スキルを学びます。座学での学びはもちろん、やってみる形の学びから、毎日の暮らしや仕事に活かせるメンタルをご自身のペースで鍛えます。
具体的には...
◎1人でも今日からできる「望む変化を実現するために 対話と協働を通じてできること」を学びます。
◎ 対話が、望む変化に向けたアクションに繋がるための デザインや考え方を学びます。
◎ 誰にも答えがわからない複雑な課題や問いに向き合うときに、力となるフレームワーク(枠組み)を学びます。
◎「私たち」の中から紡ぎ出される集合知を見える化し、 「私たち」の中に解を見出していく手法やスキルを学びます。
Short MOVIE
Art of Hostingで大切にしている考え方
Four Fold Practice
四相の実践
Art of HostingのDNAとも言える特徴を
日本語字幕付きの動画でご覧いただけます。
The Chaordic Path
ケイオディック・パス
Art of Hostingで学ぶ「参加型リーダーシップ」が
どうして今必要なのか、どんなときに役に立つのか、私たちが生きている世界を理解するためのレクチャーです。
Art of Hostingはこんな4日間です
Art of Hostingの器で過ごす3泊4日がどのような時間なのか、動画でご覧いただけます。こちらは2017年京都綾部で開催されたArt of Hostingの様子です。
about
Art of Hostingは参加型リーダシップを学び実践するトレーニングです。
実践事例
Art of Hostingの実践は、「みんなと自分らしくいる/やる」「自分にも人にも優しく生きる」ための毎日のプラクティス(練習/実践/お稽古)(これはTokeの言葉です)と言われる側面が、時に「ビジネスに合わない」「そんなの実務では無理」と言ったフィードバックをいただくこともあります。でもこのやり方で社会が作られたいい、と願う人たちは世界にたくさんいて、「ビジネスや実務」の領域でもいろんな取り組みが始まっています。
アメリカのコロンバスでの実践事例の翻訳を今準備をしていますが、今回は「抜粋版」をお届けします。本紙をご覧いただくと、呼びかけ人からのお呼びかけ文もあります。この呼びかけがピンと来そう!とピンと来た方とぜひご覧いただけたら嬉しいです。
一部抜粋
“ヒーローの皆さんにはお引きとりいただく時が来たようだ。人を依存させ、受け身にさせるだけの希望や期待は葬り去る時期が来た。誰かが助けに来るのをただ待ちつづけるのはやめよう。自分たちのいる状況が事実であるということを認め、私たちの真の姿、本当の状態に目を向ける時が来たのだ。私たちは全員が当事者であり、私たちのひとりひとりが思いを持っている。いまこそ、地域のみんなの心と頭を結集させて、自分たちの問題を片づけていく術を模索する時なのだ。”
本文は以下からご覧ください。
caller
Art of Hostingトレーニングは、大切な話をしたい!しようよ!という誰かの呼びかけから始まります。
呼びかけ人の思い
私は私らしく、あなたはあなたらしく、お互いの違いを尊重しあって助け合えるつながりが欲しい。人や自分の命にやさしい生き方や仕事がしたい。
これらは私の素直な心からの願いです。それを実現するものとして、「組織」があると思っていました。私は、小さな頃から、人に愛されたいという気持ちが強かったので努力をして、 ちゃんとした学校や会社という 「組織」の中で、つながりや仕事を得ました。
しかし、上の願いをその中で満足させることは、難しいものでした。私は、集団の中に受け入れられる代わりに、自分らしさを諦めざるを得ませんでした。「仕事だから、上司に言われたから、金のためだから、仕方ない」とがむしゃらに働き、”成果”や評価ために、たくさんのウソをつきました。理念だとか顧客だとか、それらしい言葉の裏で、思いやりの心は麻痺し、人の尊厳を傷つけるようなことがまかり通ることを、目にしてきましたし、加担してきました。私自身は、自分を殺しきれず、葛藤の末に心身を壊して組織の外に出ざるを得なくなったのですが、様々な「組織」中には多くの大切な友人がいます。これらを「仕方のないこと」と見過ごすことが、できません。
いわゆる組織とは、やさしいイキモノを、指示待ちのロボットにする装置なのでしょうか。
そうではなく、もし、組織というものが、本来自然にイキモノが持っている力(好奇心や主体性、自己組織力、創発力など)を活かせる居場所になったなら。
豊かな自然の中で自ずと起きていることと同じように、組織の中で、個人として自分らしくいることと、集団として助け合うことが、両立できたなら。
仕事のためにおもいやりとやさしさを犠牲にするのではなく、そのためにこそ、みんなの知恵を持ち寄りソウゾウすることこそが、組織のはたらきになったなら。
それをいつか誰かがスーパースターのように登場して設えてくれるのを待つのではなく、今から、ひとりひとりが参加し、リーダーシップを活かしていくことで手づくりできたなら。
私たちの日々の仕事や暮らしには、どんな景色が広がっているでしょうか。
ご一緒に、これまでの現実を変えていくチャレンジをはじめませんか。そして、それぞれの現場で実践するための学びのつながりを持ち帰りませんか。
呼びかけ人:反町恭一郎
Steward(世話人)より
みなさんこんにちは。
今回のArt of Hosting の呼びかけ人の思い、読んでいただけましたか。
「つまり一言で言うと」って言えなかったり、言うのが惜しかったりするかたまりをそのまま大切に持ち込んで
話をしてみる、もArt of Hostingという器ができるの一つだと思います。参加者でことこと煮込んで見ると柔らかく、食べやすいスープになるかもしれません。
今回の呼びかけ人の思いというかたまりから、私はArt of Hostingの根底のメタテーマを感じてワクワクしています。
それは、「自分らしくみんなと」がもっと快適に感じられるつながりがあると信じられたら、私たちは何してみたい?ということ。
みなさんにはどんな風に聞こえていますか。
この「自分らしくみんなと」の「みんな」が結構ムズカシイものと感じています。
「みんな」を表現するやり方の1つに「組織」がありますね。組織は、「2人以上の人が目的を持ってコミュニケーションを通じて助け合うシステム」、つまり人と人、もしくは規則などの人と人が決めたことの「つながり」なのです。
みなさんは「組織」と聞いたら何を思い浮かべますか。
私の例をちょっと話してみます。私は、今現在、会社組織や自治体組織には従業員という形では所属していませんが、関わりはあります。就業規則も本社ビルもないけれど、目的を持ったArt of Hostingというグローバルの組織の中にいます。息子が大きくなるプロセスにご一緒したいねという家族の繋がりの中にいる。そして息子は中学1年の時に運よくArt of Hosting Ayabe 2017でティール組織の考え方に出会い、、学校との関わり、クラスの運営、部活のやり方などにすごく参考になると働きかけをあれこれ始めました。私は今熱心に参加していないけれど、町内会や、趣味のサークル活動だって組織の一つ…。こんな風に考えていくと、今の時代に暮らすほとんどの人が何かの、そしていくつかの組織に属していると思うのです。
組織に属していない人なんていないのなら、みんながその「つながり」に今よりもう少し意識を向けて、その質に働きかける人が増えたら、日々の暮らしや人生が大きく違うものになるんじゃないかな。「そのための知恵は同じ組織にいないとわからない」という思い込みを打ち破ってみんながもっと一緒に話ができたら、きっと本当はそこここにある可能性が見えるようになるんじゃないかな。そうやって、つながりの質が変わって、組織が変わっていくなら、つまりは社会が変わるんじゃないかな。そんな風にドキドキできる人と出会って話ができたら一体何がおこるんでしょう?。
…もう知っている人、そしてまだ出会ってない人とのこれからの可能性にドキドキします!
そして、気づいているかわからないけれど私たち1人1人にある「自分らしくみんなといる」知恵は、みんなで聴き合うことで見えるようになります。自分の暮らしで使える知識や、その知識を生み出し続けるためのメタ知識をみんなで感じ取り、みんなで理解していくプラクティスをみんなでやりたい。つながりの質は一朝一夕で変わったりしないけれど、どんな変化も言い出しっぺと、その話に耳を傾ける人との対話から生まれてきたんだから。
Art of Hosting Nagara 2019
みなさんが思う、力が奪わない「組織」、活力をもらえる「組織」のストーリーをたくさん持って、ぜひいらしてください!
お待ちしています。
Art of Hosting Nagara 2019 世話人 牧原ゆりえ
開催要項
中学生以上で、呼びかけ人の思いにピンと来た方、参加型リーダーシップを学びたい方、
以下の開催要項をご覧になり、ふるってご参加ください。
2019年5月31日(金)〜6月3日(月)
5月31日(金) 18:30 レセプション後夕食
6月 3日(月) 17:30 終了予定
3泊4日のトレーニングです。
千葉県長柄町
リソル生命の森 フォレストアカデミーにて
所在地:千葉県長生郡長柄町上野521-4
東京駅からJR外房線 誉田駅まで約1時間
JR外房線 誉田駅から送迎バスで約15分
車や電車のアクセスはリソル生命の森HPをご参照ください。
https://www.seimei-no-mori.com/location
*Art of Hosting参加者向けの送迎バス(会場-誉田駅)の時間は追ってお知らせします。
参加費
トレーニングに参加するための費用です。
一般 123,000円(税込)
以下の割引があります。(併用可)
Art of Hosting 参加割 5,000円引き
次の二つの条件を満たす方対象です
*過去にArt of Hosting福島、長瀞、綾部、東京、牧之原、カルスクローナ、ハノイ、カルンボーに参加したことがある方
*3月末までに振り込みを完了した方
共用スペースシェア割 5,000円引き
今回の宿泊は基本はツイン(2人で1部屋)のロッジになりますが、1棟だけ夜のフリータイムを過ごす場として、大きな共用スペースのある8人用のロッジを押さえています。こちらのロッジに泊まっていただく方には、共用スペースを提供いただく代わりに滞在費を割引させていただきます。
*共用スペースは夕食後から24時まで参加者全員の場所として使わせていただきます。
*8人用のロッジはお風呂が二つしかありません。ツインのロッジよりもゆっくりお風呂に入るのが難しいかもしれません。
*共用スペース割は提供人数が限られるため、申し込み順となります。また、振り込み期限が守られない場合は割引の適用を無効とする場合があります。
※3月末までにお申し込みいただいた方への特典※
Chrisとのデザインミーティングのためのウェビナーへご参加いただけます。
世話人紹介
クリス・コリガン
Chris Corrigan
・世話人/Steward
ハーベスト・ムーン・コンサルタント代表。カナダのトロントで生まれで、18歳まで3年間をイギリスで過ごした以外はトロントで育ち、2001年からブリティッシュコロンビア州のボーエン島在住。 様々な人種と階級の先祖を持つ。2時間のミーティングから数百人規模の大型会議や長期にわたる変革に至るまで、様々な領域で活躍。カナダを拠点に組織、コミュニティ、リーダーシップ開発のための対話のプロセスのファシリテーションを行っている。オープンスペース・テクノロジーやワールド・カフェなどの大規模グループを利用した手法の専門家として世界中に名前を知られている。また、先住民コミュニティの知恵と非先住民コミュニティとの間での知恵の伝承の実践を続けている。プライベートではサッカー、詩、音楽をこよなく愛している。
対話型組織開発(英治出版)第13章「コンテナをホストし、ホールドする」を執筆。
http://www.chriscorrigan.com/parkinglot/
ケイトリン・フロスト
Caitlin Frost
・世話人/Steward
クリス・コリガン、そして二人の10代の子どもと、カナダのブリティッシュ・コロンビア州ボーエン島在住。ボーエン島を拠点として、コーチングやファシリテーションを行っている。特に個人向け、法人向けともにコーチとしての仕事にはとても熱がある。これまで25年間ファシリテーター、イノベイティブ・リーダーシップ・プログラムの開発者兼リーダーとして国内外で活躍。プライベートでは、サッカー、武道、家庭菜園に熱中していて、即興劇やウォーキング、海で泳ぐこと、ダンス、映画などにも関心を持っている。
http://www.caitlinfrost.ca/
牧原 ゆりえ
Yurie Makihara
・世話人/Steward
1997年、国際基督教大学を卒業後、大手監査法人に公認会計士として勤務。出産を機にサステナビリティに強い関心を持つようになる。2009 年家族でスウェーデンへ。持続可能な社会のための戦略的なリーダーシップを学ぶ修士過程、持続可能なプロダクト・サービス・システムズ・イノベーションを学ぶ修士課程で学ぶ。留学中に出会った北欧発の参加型リーダーシップトレーニングArt of Hosting、同Art of Harvestingをスウェーデン、デンマーク、スイスのトレーニングや対話の場で実践。Art of Hosting Japanの世話人。スウェーデンのサステナビリティ戦略フレームワークを伝える。フェミ二ン・リーダーシッププログラムComing into your own Japan facultyメンバー。
モットーは「あると思い込んでいる境界は、仲間と楽しく超えて行ける」「We got tired of dreaming big and living small, so we decided to go for it and live our dream!」。
申し込み
キャンセルポリシー
【キャンセルポリシー】
キャンセル料金は以下の通りです。
払い戻し手続き料¥1,000
4/26(金)から5/21(火)のキャンセル:参加費の50%・滞在費の25%
5/22(水)から5/28(火)までのキャンセル:参加費の75%・滞在費の50%
5/29(水)以降のキャンセル(連絡なしの欠席を含む):参加費の100%・滞在費の100%
実践コミュニティArt of HostingよりChris Corrigan & Caitlin Frost来日
「私」からはじまる学びシリーズ 2019 in 東京・名古屋
健やかに複雑系を生きるための器ーコンテナーを育む
リミティング・ビリーフ(可能性を制限する思い込み)に働きかける 〜自らの器ーコンテナーを育むために〜
6月15日(土) 10:00-17:00 (開場9:40から)
会場:JR大崎駅周辺(お申し込みくださった方に、詳細をお送りします)
【参加費】
一般 19,440円(税込)
奨学生応援枠:24,840円(税込)
早割・一般:17,280円(税込)
早割・奨学生応援枠:22,140円(税込)
*早割は5月19日までに申し込みをお振込を完了できる方
奨学生枠:10,800円(税込)
*奨学生枠は人数に限りがあります。
詳しくはaohjsince@gmail.comまでお問い合わせください。
詳細/申し込み先:こちらへ
自然、そして複雑系に学ぶ
みんなで作るソーシャルチェンジ
ブートキャンプ
6月16日(日)10:00-17:00(開場9:30から)
会場:東京大学弥生講堂アネックス セイホクギャラリー
参加費:34,560円(税込)
注: 下記お申し込みサイトと値段の設定が異なりますが、上記はAoHコミュニティをサポートする正規料金となっております。
お申し込みサイトで銀行振込みを選択しお申し込みいただくと、振込口座の詳細が送られてきますので、そちらに上記の参加費をお支払いください。
詳細/申し込み先:こちらへ
チーム紹介
Art of Hostingは様々な働きを持つチームによって実現します。
ホスティングチームは、トレーニングの期間中大切な話が話され参加者の学びが深まるよう、プロセスをデザインし促進します。
コアチームは、呼びかけ人として集い、Art of Hosting Nagaraの実現に向けてはたらいています。
オーガナイジングチームは、トレーニングが素晴らしい学びの場となるように、参加者や他のチームを運営面で支えます。
ハーベスティングチームは、実りある話し合いに向けて、種を蒔くことに始まり「実り」を収穫して、必要な変化や望む未来に繋げていくために動きます。
コミュニケーションコーディネーターチームは、英語と日本語双方向の通訳を担います。
スチュワード(世話人)は、数か月にわたるトレーニングの支度から振り返りまでを共にし、チームや参加者に必要な学びや経験が訪れることを支援します。
呼びかけ人チーム メンバーの紹介
グロス梯 愛依子
【Art of Hosting Nagara2019 の呼びかけ人チームになったのはどうしてですか?】
呼びかけに応えて、いっしょにいることを選びたかったから。 はじめは「なんか」としか言えない何か大事なことのために頭をひねり、知恵をあつめ、手を動かした先にともに学べることが今大事そうと思ったから。
【あなたにとってArt of Hostingはどのような場ですか?】
「はてな」をたくさん抱えている私が、みんなと、 「こんな風に生きられたら良いな」の練習をしたり 「こんな風にできたら良いかしら」の実践をしたりしながら、 一人じゃできないけどどうしても大事に思ってることを みんなといっしょに何とかやってみようとしているところ。
木川 久美子
【Art of Hosting Nagara2019 の呼びかけ人チームになったのはどうしてですか?】
呼びかけ人の思いに動かされたから。AoHは大切にしたい道場なので、それを支えられたらうれしいから。
【あなたにとってArt of Hostingはどのような場ですか?】
参加するたびに新たな学びがある/自分が大事に思うことを改めて気づく/わたしたちはもっと良い方向に変わっていけるという希望が持てる
藤原 快瑤
【Art of Hosting Nagara2019 の呼びかけ人チームになったのはどうしてですか?】
今、自分自身の活動と仕事の軸はダイバーシティ&インクルージョンという多様性が尊重され、更には尊重されるだけではなくそこから新しい価値が生み出されるような組織や社会づくりにあります。それを実現するにあたって、AoHにとても可能性を感じているから。そして、今年はクリスとケイトリンを招いて、AoHの実践を一緒にしてみたいから。
【あなたにとってArt of Hostingはどのような場ですか?】
小さな声やちょっとした違和感も大切にしながら、必要なことが場から立ち現れる場。クリスの言葉を借りると「社会をよくしていこうとみんなで同じになるのではなく、違うままで一緒に入れる場」
小野田 博之
【Art of Hosting Nagara2019 の呼びかけ人チームになったのはどうしてですか?】
AoHの【道場】が定期的とはいわないまでも何度でも開かれることには大きな意味があると思うので。また、今回呼びかけ人に加わったのはその【道場】でのテーマが組織にかかわることだったから
【あなたにとってArt of Hostingはどのような場ですか?】
主役/傍役/お互いさまを実感、実践、実現する場
遠藤 麻衣子
【Art of Hosting Nagara2019 の呼びかけ人チームになったのはどうしてですか?】
自分の内側を進化させて、そして人と関わることで組織や社会が変化していくと思っています。そんな自分が学びたい機会や場は誰かに与えられるものではなく、自らHappenさせるしかないから。
【あなたにとってArt of Hostingはどのような場ですか?】
こんな学びがあったのか!と毎回目から鱗が落ちる場。楽なことばかりじゃないけれど、生きている、学んでいる、実践していく、が一体となった場
反町 恭一郎
【Art of Hosting Nagara2019 の呼びかけ人チームになったのはどうしてですか?】
お呼びかけに書いたとおりです。経済の賢さ、自然の美しさ、社会のやさしさがトレードオフにならずに、共にある社会に生きたいという願いがあります。それを、私たちの日々の暮らしやはたらきの中で息づく実践に落とし込みたいからです。
【あなたにとってArt of Hostingはどのような場ですか?】
現場での対話の実践から生まれた知恵が詰まった道具箱。 暮らしの中で息づくアートを育む畑。 自分や他者へのやさしさを練習する道場。 地図なき世界で、道なき道を踊りながら進むダンスフロア。